達川光男、キャッチャーは勝利への執念を

 達川光男といえば、多くの人は「珍プレー・好プレー」の常連というイメージが強いかもしれない。だが、広島では5度のリーグ優勝と3度の日本一を経験し、ベストナインとゴールデングラブ賞はともに3回ずつ。黄金時代の投手陣をリードした扇の要でもあった。現在は中日でチーフバッテリーコーチを務め、“ポスト谷繁”の育成に情熱を傾ける。今年、還暦を迎える達川に相手ベンチから見た古巣の印象、キャッチャーとしての必要条件を二宮清純がインタビューした。

復帰の澤が一撃! ニュージーランドに勝利 〜MS&ADなでしこカップ〜

 MS&ADなでしこカップ2015が24日、香川県立丸亀競技場で行われ、なでしこジャパン(日本女子代表、FIFAランキング4位)はニュージーランド代表(同17位)と対戦した。W杯の初戦を約2週間後に控えたなでしこは、1年ぶりに代表復帰したMF澤穂希がスタメン出場。その澤が23分、セットプレーから右足で押しこみ、先取点をあげる。後半は相手に押しこまれる場面が増えたものの、ゴールを割らせず、1−0で逃げ切った。 (丸亀) 【得点】 [日本] 澤穂希(23分)

開幕は日韓戦、米国、ドミニカ共和国などと同組 〜プレミア12〜

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日、11月に日本と台湾で初開催される国際大会「プレミア12」の1次リーグの組み分けを発表した。世界ランキング1位の日本はグループBに入り、米国(同2位)、ドミニカ共和国(6位)、韓国(8位)、ベネズエラ(10位)、メキシコ(12位)と同組になった。開幕戦は11月8日に札幌ドームで韓国と激突する。1次リーグは総当たりで5試合を行い、上位4カ国が決勝トーナメントに進出する。発表を受け、都内で会見を開いた日本代表(侍ジャパン)の小久保裕紀監督は「強いチームばかりという印象を受けた。韓国との国と国をかけた戦いは過去の歴史をみても熱い戦いになる」と語った。

巨人・菅野、ピッチングは「シンプル・イズ・ベスト」

 3年目にしてチームの大黒柱だ。  巨人の右腕・菅野智之が年々、安定感を増している。2年連続開幕投手を託された今季は、ここまで防御率1.55。打線の援護に恵まれず、勝敗こそ5勝4敗だが、4連覇を狙う常勝軍団においては、最も信頼できる先発と言ってよい。昨季は12勝(5敗)をあげてMVPを獲得したものの、ヒジの故障でクライマックスシリーズに登板できず、チームも日本シリーズ出場を逃した。「後悔の方が強い」という1年を踏まえ、今季はどんなテーマを掲げてシーズンに臨んでいるのか。二宮清純がインタビューした。

線上のフリースタイルスポーツ(スラックライン)

「何あれ? すごくない!?」。5月の週末、東京・世田谷にある複合商業施設の二子玉川ライズに訪れた人たちが歩みを止め、見慣れないスラックラインという競技に惹き付けられていた。16日、国際スラックライン連盟(WSFed)公認大会である「GIBBON CUP」第1戦が二子玉川ライズで行われた。片足ほどの幅もない細いライン上で、音楽に乗りながら華麗に舞うライダーたちのパフォーマンス。立ち止まった多くの観客からは拍手が送られ、会場は大いに沸いた。

田中佑&加藤、世界選手権代表に決定 女子は初Vの杉原ら5名 〜NHK杯体操〜

 17日、世界体操競技選手権(英国・グラスゴー)の日本代表選考会を兼ねた「第54回NHK杯体操」が開催され、内村航平(コナミスポーツクラブ)が184.250点で優勝した。内村は7連覇を達成。2位に田中佑典(コナミスポーツクラブ)、3位には加藤凌平(順天堂大)が入り、世界選手権代表に決まった。女子は杉原愛子(梅花高)が初優勝。杉原と2位以下の笹田夏実(日本体育大)、寺本明日香(中京大)、湯元さくら(中京大)、内山由綺(スマイル体操クラブ)の4名が世界選手権代表に選ばれた。男子の残り3名、女子の1名は全日本種目別選手権(6月、東京)後に決定する。

日本、中国に敗れ銀メダル 〜バドミントン・スディルマン杯〜

 17日、バドミントンの男女混合国・地域別対抗戦「スディルマンカップ」が中国・東莞で行われ、決勝で日本代表が中国代表に0対3で敗れた。中国は大会6連覇を達成。準決勝で韓国代表に逆転勝ちで決勝へとコマを進めた日本。第1試合は男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がファイナルゲームの末、落とす。第2試合の女子シングルスは山口茜(勝山高)がロンドン五輪同種目金メダリストのリー・シュェルイにストレート負け。最後は男子シングルスで上田拓馬(日本ユニシス)がリン・ダンにストレートで敗れ、一矢も報いることはできなかった。

日本勢最高は女子が上田の13位、男子は田山の20位 〜世界トライアスロンシリーズ横浜大会〜

 2015世界トライアスロンシリーズ第5戦となる横浜大会が16日、山下公園を発着点とするコース(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、女子はグウェン・ジョーゲンセン(米国)が1時間57分20秒で3連覇を達成した。ジョーゲンセンは今季参戦したシリーズ4戦をすべて制覇。男子はハビエル・ゴメス(スペイン)が1時間47分0秒で昨年に続く優勝を収めた。日本勢は女子が昨年の大会で2位に入った上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)の13位、男子が田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大職員)の20位が最高だった。

田中佑&加藤、攻めの姿勢で代表権獲得へ 〜NHK杯体操〜

 17日に開催される「第54回NHK杯体操」は、10月の世界選手権(英国・グラスゴー)の日本代表選考会を兼ねている。男子は既に世界選手権個人総合5連覇中の内村航平(コナミスポーツクラブ)が内定。今大会では2人の代表が追加される。4月の全日本選手権での得点の半分が持ち点として繰り越され、全日本選手権優勝の内村を除くと、同2位・田中佑典(コナミスポーツクラブ)、同3位・加藤凌平(順天堂大)が選考争いでリード。男女ともに東京・代々木第一体育館で競技が行われる。

日本、初のメダル確定! 〜バドミントン・スディルマン杯〜

 15日、バドミントンの男女混合国・地域別対抗戦「スディルマンカップ」が中国・東莞で行われ、準々決勝で日本代表がデンマーク代表を3対2で下した。3位決定戦を行わないため、日本のメダル獲得が確定。1989年から2年におきに開催されている大会で、初めてのメダルを手にした。予選リーグではグループBを1位で突破した日本は、グループC2位のデンマークと対戦。第1試合は混合ダブルスの数野健太&栗原文音組(日本ユニシス)が落としたものの、続く男子シングルスのBWF世界ランキング8位の桃田賢斗(NTT東日本)が同9位のビクター・アクセルセンに2−1で競り勝ち、トータルスコアを1対1のタイに持ち込む。第3試合は女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)がストレート勝ちを収めるが、第4試合は男子ダブルスの早川賢一&遠藤大由組(日本ユニシス)がストレートで敗れ、勝敗の行方は第5試合へ。最後は女子ダブルスBWF世界ランキング1位の高橋礼華&松友美佐紀組(日本ユニシス)が1時間を超える熱戦を制し、日本が準決勝進出を決めた。日本は16日の準決勝で韓国代表と対戦する。

2030年までにW杯ベスト4を 〜JFA中期計画〜

 日本サッカー協会(JFA)は14日、代表強化を含めた協会の今後の活動について中期計画を発表した。2030年までの目標として「サッカーファミリーが800万人になる」「日本代表チームはFIFAワールドカップに出場し続け、ベスト4に入る」の2つを設定。目標クリアに向けた今後8年間の重点施策を大きく8項目に分け、「JFAミッション2015-2022」として策定した。計画の概要を説明したJFAの大仁邦彌会長は「(ベスト4入りは)非常に難しい目標であることは分かっているが、高い目標を掲げて挑戦していきたい」と意気込みを語った。

川淵氏、新会長に就任 〜日本バスケットボール協会〜

 13日、日本バスケットボール協会(JBA)は臨時評議委員会と臨時理事会を開き、JBAの改革を主導する「JAPAN 2024 TASKFORCE」の川淵三郎チェアマンが新体制での会長に就任した。会議では他に新役員の選任、定款の改正などが承認され、理事は旧体制から一新。川淵会長を含めた6人の理事の任期は1年。副会長には日本オリンピック委員会(JOC)名誉委員の小野清子氏と日本バレーボール協会評議員の三屋裕子氏の女性2人が選ばれ、実務責任者となる事務総長には日本サッカー協会の大河正明常務理事が就いた。

ソフトバンク・佐藤義則コーチが語る楽天・松井裕樹

 高卒2年目ながら楽天の松井裕樹が新守護神として立派に大役を果たしている。ここまで(5月11日現在)、12試合に登板して6セーブ、防御率は0.00だ。ルーキーイヤーの昨季は先発では制球難に苦しみ、2軍降格も味わった。リリーフに転向してから徐々に本領を発揮し、先発復帰。最終的には4勝(8敗)をあげた。今季はチーム事情で、抑えを託されることになったが、高い奪三振率で試合をきっちり締めくくっている。試行錯誤を繰り返した1年目を傍で見守ってきた現福岡ソフトバンクの佐藤義則コーチに、松井の変化について二宮清純が訊いた。

女子やり投げ・海老原、2年ぶり日本新 世界陸上代表濃厚 〜セイコーゴールデンGP〜

 10日、陸上の世界選手権(8月・北京)の日本代表選考会を兼ねた「IAAF(国際陸上競技連盟)ワールドチャレンジ第3戦 セイコーゴールデングランプリ」が神奈川・等々力競技場で行われた。女子やり投げでは、海老原有希(スズキ浜松AC)が自身の日本記録を更新する63メートル80をマークし、4位に入った。海老原は派遣設定記録(63メートル34)を上回り、4大会連続での世界選手権代表に大きく近付いた。男子100メートル決勝は高瀬慧(富士通)が10秒09で2位、女子200メートル決勝は福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒11で4位だった。高瀬と福島は派遣標準記録をクリアしたため、日本選手権(6月・新潟)の同種目で優勝すれば、世界選手権代表に内定する。男子200メートル決勝は既に派遣標準記録(20秒50)を突破している藤光謙司(ゼンリン)が20秒33で優勝した。その他の種目では、男子走り高跳びで世界選手権モスクワ大会王者のボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)が、女子100メートルハードルはロンドン五輪金メダリストのサリー・ピアソン(オーストラリア)が制した。

競輪・武田豊樹「ずっとG1で勝ち続けたい」

 40代を迎えても、なおトップを走り続ける選手がいる。41歳の競輪選手・武田豊樹だ。スピードスケートで五輪入賞の実績も持つ武田は、29歳と遅いデビューながら、一気にスターダムに躍り出ると、昨年のKEIRINグランプリで念願の初優勝を果たした。一昨年は失格によるあっせん停止処分を受け、昨年は新選手会設立を巡って自粛休場を余儀なくされるなど、紆余曲折を経ての栄冠だった。“中年の星”とも呼ばれ、齢を重ねるごとに輝きを増しつつある武田を二宮清純が直撃した。

走り高跳び・衛藤&棒高跳び・荻田、世界選手権出場へ前進 〜静岡国際陸上〜

 3日、世界選手権(8月・北京)の日本代表選考会などを兼ねた「第31回静岡国際陸上競技大会」が行われた。男子走り高跳びは衛藤昂(AGF)が2メートル28で、男子棒高跳びは荻田大樹(ミズノ)が5メートル65で制した。衛藤と萩田は派遣標準記録を突破したため、日本選手権(6月・新潟)で優勝すれば、世界選手権代表に内定する。男子800メートルは川元奨(スズキ浜松AC)が、女子100メートルハードルは木村文子(エディオン)が、いずれも昨年の日本選手権優勝者が制した。

日本、男子4継で銅メダル リオ五輪切符獲得 〜世界リレー〜

 2日、陸上の世界リレー選手権がバハマ・ナッソーで開幕した。男子400メートルリレー決勝を大瀬戸一馬(法政大)、藤光謙司(ゼンリン)、桐生祥秀(東洋大)、谷口耕太郎(中央大)のメンバーで臨んだ日本代表は38秒20で、37秒38の米国、37秒68のジャマイカに次ぐ3位に入った。銅メダルを手にし、8位までに与えられる来年のリオデジャネイロ五輪の出場権を獲得した。男女1600メートルリレーは、いずれも決勝進出を逃した。

男子複・松平&丹羽組、準決勝でストレート負け 日本勢はメダル2個 〜世界卓球〜

 2日、卓球の世界選手権が中国・蘇州で行われ、男子ダブルス準決勝で第2シードの松平健太(JTB)&丹羽孝希(明治大)組が地元・中国ペアにストレート負けを喫した。6点、7点、6点、6点と1ゲームも競れず完敗。松平&丹羽は世界選手権の個人戦で初のメダルは銅メダルとなった。男子シングルス準々決勝は水谷隼(beacon.LAB)がチャン・ジィカ(中国)に敗れ、自身初のベスト4入りはならなかった。これで最終日を残し、日本勢は全て敗退。今大会は混合ダブルスで吉村真晴(愛知工業大)&石川佳純(全農)組が獲得した銀メダルと、男子ダブルスの松平&丹羽組が手にした銅メダルの計2個だった。

FC東京、川崎Fとの多摩川クラシコ制す 〜J1リーグ〜

 2日、明治安田生命J1リーグ第9節が各地で行われた。東京・味の素スタジアムでは3位のFC東京と、5位の川崎フロンターレが対戦。FC東京は先制を許したものの、試合終盤に2得点をあげ、逆転した。これでリーグ戦3連勝、2位に浮上した。首位の浦和レッズは、ガンバ大阪を1−0で破り、開幕から9戦負けなしをキープ。G大阪の宇佐美貴史の連続試合ゴールは6でストップした。

混合複・吉村&石川組、38年ぶりの銀メダル 〜世界卓球〜

 1日、卓球の世界選手権が中国・蘇州で行われ、混合決勝で吉村真晴(愛知工業大)&石川佳純(全農)組がシュ・シン(中国)&ヤン・ヘウン(韓国)の国際ペアにストレート負けを喫した。準決勝で前回のパリ大会金メダルペアを下した吉村&石川組だったが、第1ゲームを7−11で落とすと、そのまま8−11、4−11、6−11で連取された。同種目日本勢46年ぶりの優勝には届かなったものの、1977年のバーミンガム大会での田阪登紀夫&横田幸子組以来、38年ぶりの銀メダルを獲得した。

澤、6大会連続の代表入り 〜サッカー女子W杯メンバー発表〜

 日本サッカー協会は1日、6月に開幕するFIFA女子ワールドカップカナダ2015のなでしこジャパン(日本代表)メンバー23名を発表した。この1年、代表から外れていた36歳のMF澤穂希は、6大会連続でメンバーに選出された。その他、主将のMF宮間あや(湯郷岡山)や、FW大儀見優季らが順当に選ばれ、前回の優勝経験者が17名入った。会見に臨んだ佐々木則夫監督は「連覇にチャレンジするのは我々だけ。厳しい戦いになるだろうが、なでしこらしい戦いができる23名」と選出したメンバーへの期待を語った。

混合複・吉村&石川組、前回王者破る 男子複・松平&丹羽組、メダル確定 〜世界卓球〜

 30日、卓球の世界選手権が中国・蘇州で行われ、混合ダブルス準決勝で吉村真晴(愛知工業大)&石川佳純(全農)組が、前回金メダルペアのキム・ヒョクボン&キム・ジョン組を(北朝鮮)を下し、決勝に進出した。試合は11−8、5−11、11−6、10−12と互いにゲームを取り合う展開。そこから吉村&石川ペアは11−7、11−4と一気に突き放し、勝利を手繰り寄せた。日本勢の同種目46年ぶりとなる金メダルをかけ、決勝でシュ・シン(中国)&ヤン・ヘウン(韓国)の国際ペアと対戦する。男子準々決勝では第2シードの松平健太(JTB)&丹羽孝希(明治大)組が北朝鮮ペアをストレートで下し、ベスト4入りを決めた。松平と丹羽は世界選手権の個人戦では初の表彰台が確定し、日本勢2種目目のメダル獲得となった。準決勝は地元・中国ペアに挑む。

吉村&石川組、日本勢メダル第1号 〜世界卓球〜

 29日、卓球の世界選手権が中国・蘇州で行われ、混合準々決勝で吉村真晴(愛知工業大)&石川佳純(全農)組が北朝鮮ペアを4−2で下し、準決勝進出を果たした。3位決定戦を行わないため、この種目の日本勢では2大会ぶりのメダル獲得が確定。吉村と石川は世界選手権の個人戦では初のメダルを手にした。第1ゲームを11−9で先取した吉村と石川だったが、続く第2ゲームを6−11、第3ゲームを10−12と逆転を許す。それでも11−6、11−8、11−9と3ゲームを連取し、押し切った。準決勝は前回大会優勝ペアのキム・ヒョクボン&キム・ジョン組(北朝鮮)と対戦する。

JBA新体制へ、新たな一歩踏み出す

 29日、日本バスケットボール協会(JBA)は都内で臨時評議員会を開き、改革を主導する「JAPAN 2024 TASKFORCE」が進めた新体制の人事案などを承認した。これにより理事に続き、全評議員の辞任が決まった。新体制で会長に就任予定の川淵三郎チェアマンは「新たな体制でスタートできる。ちょっとホッとしている」と明かし、FIBAのインゴ・ヴァイス財務部長は「新しい一歩を踏み出すことができた」と語った。

男子バスケ、新リーグに47チームが参戦表明

 28日、日本バスケットボール協会(JBA)の改革を主導する「JAPAN 2024 TASKFORCE」の第4回会議が都内で行われた。この日、来年10月に開幕予定の男子バスケの新リーグに日立東京、トヨタ自動車東京、東芝神奈川、アイシン三河、三菱電機名古屋のナショナルリーグ(NBL)の企業チームなどが参加申込書を提出した。これで28日までに計46チームが参加を申請し、残るNBDL(NBL2部)の1チームも参加の意思を示しているという。今後は各チームにヒアリングを行い、7月末までに1部から3部に振り分ける。また「JAPAN 2024 TASKFORCE」の川淵三郎チェアマンやJリーグの大河正明常務理事ら6人がJBAの新役員に内定した。新役員は5月13日にJBAの理事会で正式に決定する。

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