首位・福井、引き分け挟んで4連勝 〜BCリーグ〜

8月27日(木) ◇後期 (福井5勝1敗1分、松本、286人) 信濃グランセローズ      3 = 001110000 勝利投手 関口(6勝5敗) 敗戦投手 甲斐(1勝3敗3S) セーブ   佐々木(2勝2敗8S) 本塁打  (信)大平9号ソロ

新井、男子やり投げで9位 日本勢はここまで入賞ゼロ 〜世界陸上〜

 26日、第15回世界陸上競技選手権5日目が中国・北京で行われ、男子やり投げ決勝はジュリアス・イエゴ(ケニア)が92メートル72の今季世界最高で制した。新井涼平(スズキ浜松AC)は83メートルで9位。リオデジャネイロ五輪代表に内定する入賞には、あと一歩届かなかった。男子200メートル準決勝はウサイン・ボルト(ジャマイカ)とジャスティン・ガトリン(米国)の100メートルの金銀メダリストが決勝進出。日本勢のサニブラウン・アブデル・ハキーム(城西大城西高)は2組5位(20秒47)、藤光謙司(ゼンリン)は3組7位(20秒34)、高瀬慧(富士通)は3組8位(20秒64)で、いずれも準決勝敗退となった。

黒田博樹「三振よりも1球でアウトを」

 上位浮上へ、40歳右腕がフル回転する。  今季、8年ぶりに日本復帰を果たした広島・黒田博樹は、23日の巨人戦に中4日で登板。7回1失点で勝利投手になった。今後も終盤に12連戦が組まれる過密日程で、中4日の先発もありそうだ。ここまで19試合に投げて、8勝6敗、防御率2.85。久々に経験する日本のプロ野球と、自身のピッチング論について、二宮清純がインタビューした。

男子200M日本人トリオ、そろって予選通過 〜世界陸上〜

 25日、第15回世界陸上競技選手権4日目が中国・北京で行われ、男子200メートル予選に藤光謙司(ゼンリン)、高瀬慧(富士通)、サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西大城西高)が出場した。藤光は1組2位(20秒28)、高瀬は2組4位(20秒33)、サニブラウンは4組2位(20秒35)に入った。藤光とサニブラウンは着順で準決勝へ進出。高瀬は全体18位のタイムで、予選通過ライン(4位以下選手の中で上位3人)をクリアした。世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)、今季世界ランキング1位のジャスティン・ガトリン(米国)は順当に準決勝へとコマを進めた。

ジョーンズ代表HC、W杯後に退任

 日本ラグビー協会は25日、日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が、9月に開幕するW杯イングランド大会終了後に退任することを発表した。契約は12月末までだったが、11月1日付での退任となる。ジョーンズHCはコメントの中で「新しいチャレンジをする」と触れたのみで退任理由を明らかにしていないが、スーパーラグビーのストマーズ(南アフリカ)から監督就任の要請があると報じられている。都内で会見した協会の坂本典幸専務理事は「本人の意志が固いということで、承認をすることになった」と説明した。

フレイザー・プライス、女子100Mで2大会連続3度目の優勝 〜世界陸上〜

 24日、第15回世界陸上競技選手権3日目が中国・北京で行われ、女子100メートル決勝は前回短距離3冠のシェリー=アン・フレイザー・プライスが10秒76で優勝した。フレイザー・プライスは2大会連続3度目の金メダルを獲得。福島千里(北海道ハイテクAC)は準決勝2組で7位(11秒32)に終わり、準決勝で敗退した。男子やり投げ予選は新井涼平(スズキ浜松AC)が84メートル66を記録。予選通過ラインの83メートルを上回り、全体2位で26日の決勝へ進出した。

ボルト、男子100M連覇! 日本勢は期待の競歩で入賞なし 〜世界陸上〜

 23日、第15回世界陸上競技選手権2日目が中国・北京で行われ、男子100メートル決勝はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒79で制した。ボルトは同種目2大会連続3度目の制覇。世界選手権通算9個目の金メダルは、史上最多となった。男子20キロ競歩はミゲル・アンヘル・ロペス(中国)が優勝。メダルが期待された日本勢は藤澤勇(ALSOK)が14位に入り、高橋英輝(富士通)は47位だった。世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)は途中棄権に終わった。

首位・愛媛、10勝一番乗り 〜アイランドリーグ〜

8月22日(土) ◇後期 (愛媛4勝1敗、新居浜、665人) 高知ファイティングドッグス 2 = 000101000 勝利投手 糸川(2勝1敗) 敗戦投手 松井(0勝1敗) セーブ   阿部(0勝2敗7S) 本塁打  (愛)高田2号ソロ

伏兵ゲブレスラシエがV 日本人最高は藤原の21位 〜世界陸上〜

 22日、世界陸上競技選手権が中国・北京で開幕した。男子マラソンは永定門から国家体育場までの42.195キロで行われ、ギルメイ・ゲブレスラシエ(エリトリア)が2時間12分28秒で優勝した。ゲブレスラシエはエリトリア初の金メダル獲得となった。日本人トップは藤原正和(Honda)が2時間21分6秒で21位。前田和浩(九電工)は2時間32分48秒で40位だった。同種目の日本勢は9大会ぶりに入賞ゼロとなった。注目の男子100メートル予選ではウサイン・ボルト(ジャマイカ)、ジェイソン・ガトリン(米国)ら有力選手が順当に準決勝へ進出した。高瀬慧(富士通)は10秒15で全体25位。予選通過はならなかった。

伏兵ゲブレスラシエがV 日本人最高は藤原の21位 〜世界陸上〜

 22日、第15回世界陸上競技選手権が中国・北京で開幕した。男子マラソンは永定門から国家体育場までの42.195キロで行われ、ギルメイ・ゲブレスラシエ(エリトリア)が2時間12分28秒で優勝した。ゲブレスラシエはエリトリア初の金メダル獲得となった。日本人トップは藤原正和(Honda)が2時間21分6秒で21位。前田和浩(九電工)は2時間32分48秒で40位だった。同種目の日本勢は9大会ぶりに入賞ゼロとなった。注目の男子100メートル予選ではウサイン・ボルト(ジャマイカ)、ジャスティン・ガトリン(米国)ら有力選手が順当に準決勝へ進出した。高瀬慧(富士通)は10秒15で全体25位。予選通過はならなかった。

香川・松本直晃「大学同期の又吉(中日)と勝負したい」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.4)〜

 NPBではアイランドリーグ出身選手の活躍が相次いでいる。千葉ロッテの角中勝也(元高知)や中日の亀澤恭平(元香川)はスタメンで試合に出ており、巨人の土田瑞起(元愛媛)は好救援で今季初勝利をあげた。途中入団の中日ドリュー・ネイラー(元香川)も先発で2勝目をマークした。2軍では東北楽天の入野貴大(元徳島)が抑えを務めている。  四国では彼らに次いでNPB入りが期待される選手たちが、後期シーズンを戦っている。香川の松本直晃は硬式でのピッチャー経験1年目ながら、一躍、ドラフト候補に躍り出た。オーバースローから140キロ台後半の速球を投げ込み、リリーフで26試合に登板。防御率1.12はリーグ2位の成績だ。今後の伸びしろが大いに期待できる24歳の右腕にインタビューした。

高知、逆転勝ちで連敗ストップ 〜アイランドリーグ〜

8月19日(水) ◇後期 (高知2勝3敗、アグリあなん、224人) 徳島インディゴソックス    1 = 000010000 勝利投手 秋山(2勝6敗) 敗戦投手 ブランセマ(4勝4敗3S) セーブ   ジェイソン(1勝3敗3S)

愛媛、首位対決制して単独トップ 〜アイランドリーグ〜

8月18日(火) ◇後期 (愛媛1勝1敗、西予野村、222人) 徳島インディゴソックス   4 = 300000100 勝利投手 四戸(1勝0敗) 敗戦投手 福永(5勝4敗) セーブ   阿部(0勝2敗6S) 本塁打  (愛)高田1号3ラン、吉田1号ソロ

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