田崎健太氏 最新刊『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』4/9発売!

 当サイト人気コラム「国境なきフットボール」執筆者の田崎健太氏の新刊『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』(カンゼン)が4/9に発売されます。  本著はノンフィクションライターの田崎氏が、4 […]

名木利幸(日本サッカー協会プロフェッショナルレフェリー/高知県安芸市出身)第1回「サッカーは、オフサイドがあってナンボ」

  高知県安芸市で生まれ育ち、同県の観光特使を務める名木利幸は、日本を代表するサッカーの名副審である。名木は国際サッカー連盟(FIFA)公認の国際副審で、2009年から相樂亨副審と共に日本サッカー協会(JFA)とプロ契約 […]

森保J、北朝鮮に勝利も次節開催地が白紙に ~26年W杯アジア二次予選~

 サッカーワールドカップ2026年大会アジア2次予選第3節の日本代表(FIFAランキング18位)対北朝鮮代表(同114位)戦が21日、東京・国立競技場で行なわれ、1対0で日本が勝利した。前半2分、MF田中碧(デュッセルド […]

なでしこジャパン、パリ五輪は厳しい組み分けに ~1次L組み合わせ抽選会~

 7月に開幕するパリ五輪のサッカー・1次リーグ組み合わせ抽選会が20日(日本時間21日)、パリで行われた。すでに出場を決めている女子日本代表(なでしこジャパン)は、スペイン、ブラジルなどと同じC組になった。   […]

第4回 「鈴木愛、逆風制して“完全優勝”」~明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント~

「ひとに健康を、まちに元気を。」をコンセプトに、様々な社会貢献活動を展開している明治安田とのタイアップ企画です。当コーナーでは、明治安田関連の活動レポートをお届け致します。     […]

第20回 「マイ・フローラ+スーパーフード」

 近年、健康な腸内環境をつくるための「腸活」が注目されています。当サイトでは2022年6月から「腸活」をテーマとしたコーナーをスタートさせました。2023年6月より、本コーナーをリニューアルし、当サイト編集長の二宮清純と […]

長友がカタールW杯ぶりに復帰、伊東は招集見送り ~26年W杯アジア2次予選対北朝鮮代表戦メンバー発表~

 日本サッカー協会は14日、26年W杯アジア2次予選・北朝鮮代表戦(3/21国立、3/26平壌)のメンバー26名を発表した。DF長友佑都(FC東京)がカタールW杯以来に代表復帰。FW小川航基(NECナイメヘン)は約4年3 […]

「相撲と駅伝は日本のソフトパワー」<後編>

二宮清純: 前回は井上尚弥と大谷翔平について語り合いました。金子達仁: パウンド・フォー・パウンド(PFP/全階級で体重差のハンデがない場合、誰が最強であるかを指す称号)とオール・タイム・ランキング(ATR)を縦横の軸に […]

第19回 「サラリーマンのマストアイテム」

 近年、健康な腸内環境をつくるための「腸活」が注目されています。当サイトでは2022年6月から「腸活」をテーマとしたコーナーをスタートさせました。2023年6月より、本コーナーをリニューアルし、当サイト編集長の二宮清純と […]

なでしこ、2大会連続の五輪出場決定 ~女子サッカー・パリ五輪アジア最終予選~

 サッカー・パリ五輪アジア最終予選、日本女子代表(なでしこジャパン、FIFAランキング8位)対北朝鮮女子代表の第2節(初戦は0対0)が28日、東京・国立競技場で行なわれ、2対1でなでしこジャパンが勝利した。この結果、なで […]

近藤貫太(慶應義塾大学ソッカー部/愛媛県今治市出身)第4回「安泰のレギュラーを捨てる決意」

 愛媛FCユースに所属していた近藤貫太は高校1年のときから3年間、2種登録選手としてトップチームに帯同していた。クラブとしてもトップチームに上げたいと思うのが自然だろう。しかし、プロの下部組織に属しながら進学校の今治西高 […]

なでしこ、勿体ないドロー発進 ~女子サッカーパリ五輪アジア最終予選~

 パリ五輪アジア最終予選・女子日本代表(なでしこジャパン)対女子北朝鮮代表の一戦が24日、サウジアラビア・ジッダで行われ、スコアレスドローだった。次節は28日、東京・国立競技場で行われる。  スタメンの配置は“ […]

近藤貫太(慶應義塾大学ソッカー部/愛媛県今治市出身)第3回「剛と柔の融合」

 愛媛FCジュニアユースに所属していた中学3年時から近藤貫太は、1つ上のカテゴリーであるユースの練習にも参加した。全ての者がジュニアユースからユースへと昇格できるわけではない。それでも近藤は「(昇格するかどうかで)ドキド […]

第18回 「ウエスト周りも解消」

 近年、健康な腸内環境をつくるための「腸活」が注目されています。当サイトでは2022年6月から「腸活」をテーマとしたコーナーをスタートさせました。2023年6月より、本コーナーをリニューアルし、当サイト編集長の二宮清純と […]

近藤貫太(慶應義塾大学ソッカー部/愛媛県今治市出身)第2回「飛び級人生」

 近藤貫太の武器であるキック力は幼少期からの特訓の賜物だった。「幼稚園の時に“卒園するまでにボールを蹴って幼稚園の門を越せるようにしてやるぞ”と目標を決めてボールを蹴っていました」と、近藤は明るい表情で話しながら、ハッと […]

「大谷翔平と井上尚弥」<前編>

二宮清純: 金子さんにも参加してもらった2016年の「モハメド・アリを語ろう」は大好評でした。今回は国内外で活躍する日本人アスリートを中心に語り合いたいと思います。金子達仁: お久しぶりです。あの企画はもう8年前ですか。 […]

近藤貫太(慶應義塾大学ソッカー部/愛媛県今治市出身)第1回「異色の経歴を持つアタッカー」

 慶應義塾大学ソッカー部に所属する近藤貫太(3年)は大学生にして既にJリーグを経験している。 <2016年8月の原稿を再掲載しています>  変わり種と言えば変わり種だ。だが、近藤からすれば至極当然なの […]

Back to TOP TOP